みなさん、twitterは使っていますか。
最近、SNSの中ではFacebookやInstagram、LINEなどに押され気味なtwitterですが、リアルタイム性という点では、他のSNSより優れているツールだと思います。
そんなtwitterですが、他のSNSに比べてマネタイズ(収益化)が遅れているというニュースをよく見かけるようになりました。
確かにFacebookは広告を出せるようにしたり、LINEはスタンプを売ったりと収益が上がる仕組みができていましたが、twitterはそういったものが無かったので、仕方ないかもしれません。
そんなtwitterがアプリ内で『ニュース』をリリースしました。
ここではみんなが注目する人気記事がリアルタイムでわかり、関連ツイート数も見えるようになっています。
これはtwitterのリアルタイム性を生かす良い機能だと思います。なぜこれまで出ていなかったのかが不思議なくらいです。
上記画像にもありますが、任意の記事をクリックすると140文字以内でシンプルにまとめられた記事があり、『Webで記事を読む』を選ぶ事でさらに詳細を読む事が出来ます。
忙しい中で情報をINPUTしている方などはこのようなシンプルな記事も好感を持てるのではないでしょうか。
さらに本日のニュースで、Twitterは「Twitter広告」ボタンを導入したとの事です。
「Twitter広告」ボタンとは、iOSとAndroidアプリのユーザーのプロフィールページの上部に、新しく設置したボタンのようで、「プロフィール変更」のボタン、アカウント切り替えと設定アイコンの列に並んで表示されているようです。
そこで私も確認してみたところ、日本では?まだ実装されていないようですが、この記事によればtwitterも広告による収益化の準備を始めたと考えて良さそうです。
ニュース機能のリリース、そして広告によるマネタイズなど、立て続けに動き出したtwitterの動きは今後も注目していこうと思います。
個人的にtwitterは毎日使っているSNSですし、とても便利だと思っているので、こういった取り組みで収益を上げられるようになり、さらに良いサービスにしていって欲しいと思います。