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3D_プリンタ_薬

3Dプリンタを使用した薬まで登場!

2015.09.11

3Dプリンタを使用した薬がアメリカで初承認

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さすがに今回の3Dプリンタの力には驚きますね。



以前、『3Dプリンタを使用した自動車』が開発されたという記事がありましたが、今回はなんと、薬が3Dプリンタで開発され、アメリカで承認されたようです。



認められたのは、てんかんと闘うための補助療法として設計された「Spritam」という薬です。



薬を作るには通常、成分をガラス器具の中で混ぜ合わせて化学反応を起こさせる必要があるそうですが、このプロセスを3Dプリンターで再現させたようです。



反応を起こす成分を何層も重ねて出力し、最後に液体成分を出力すると、外側から順番に化学反応が起こって薬ができるという仕組みのようです。



専門家でないと何がどうなって薬が作られるのか全くわかりませんが、2016年3月までに米国内で発売される予定との事です。


3Dプリンタによる個々のカスタマイズが可能な時代へ

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今回の薬は、患者ごとのニーズに合わせた薬の実現に向けた第一歩との事です。



こうした3Dプリンタによる技術で、個々に合わせた薬が簡単に作れる時代に突入しそうです。



また薬以外でも、電子機器が3Dプリンターによって簡単に作れるようになり、独自のカスタマイズも容易になってきていますので、今後これらを使った技術がさらに多くなってくるように思います。



そう考えると3Dプリンタはまだまだ可能性を秘めたツールであると改めて感じますね。


まとめ

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3Dプリンタの今後の進化、そして3Dプリンタによる新たな製品がリリースされるのを楽しみにしたいと思います。