MacやiPhoneの最新OSアップデートが始まり、たくさんの方がアップデートしているところだと思います。そんな中、Safari11.0へのアップデートで、「command + option + r」のショートカットキーでのレスポンシブデザインモード切り替えができなくなってしまいました。
レスポンシブデザインモードとは上記のように、Appleの各デバイスでの表示確認ができるものです。ここで各デバイスの表示確認をしていた開発者の方もけっこう多いのではないでしょうか。これによって困っている方は「開発メニュー」→「レスポンシブ・デザイン・モードにする」をクリックすることで、同じようにレスポンシブデザインモードに変更する事ができます。
ショートカットに慣れると通常のメニューからの変更は手間ですが、ひとまずはこれで対応するしかなさそうです。