仕事において、ちょっとした「+α」の仕事ができるかどうかは、仕事の成果に大きく影響するものだと思います。「+α」というのは、必ずやらなければならない事ではないけれど、やっておいた方が良いという内容です。そのような「+α」を常にできる人というのは、「頼りになる人」と言えます。
そして、このような「+α」を、人に言われたからやるのではなく、自分の意思でできる人というのは、とても安心感があります。言われた事だけをやる人というのは、仕事の本質が見えていないケースが多いですが、「+α」を考えらえる人というのは、仕事の本質が理解できているので、自分自身で大切なポイント(+α)を考えて、それを実行することができるのだと思います。