真面目な人ほど陥りがちなのが、仕事で効率を考えずにガムシャラに頑張ってしまう事です。一生懸命仕事をすることは大切なのですが、生産性のないことを真面目にやってもあまり成果が上がりません。例えば、プログラムでも1から制作する場合と、同じようなプログラムを流用して制作する場合とでは、同じものを作る場合でも時間が全く変わってきます。
このように仕事をする際は、「一番効率の良い方法を選択」→「そこに力を注ぐ」というプロセスで仕事をすると、時間や工数をかけずに仕事を終わらせる事ができます。逆に「一番効率の良い方法」を事前に考えずに仕事を進めると、無駄に時間だけがかかってしまう事があるので、注意が必要ですね。