仕事の中で慣習的に行われている仕事というものがあるかと思います。
・朝一で○○をやる
・週1回××をやる
など。定例の打ち合わせなどもこの中に入るかと思います。実は、その中で「不要なもの」というのが、けっこうあるものです。例えば「情報共有」という建前のための打ち合わせなどについては、「全く意味がない。」ということはありませんが、「打ち合わせに対しての成果が伴っているか」を考える必要があるかと思います。
一人あたり1時間の打ち合わせでも10人集まれば、10時間です。移動などもあれば、もっと時間が使われています。
そのような工数、時間をかけるほどの成果があるのか?
という点を見直し、必要ない仕事をやめてみるという事を意識してみると、生産性の高い仕事ができるようになるかと思います。やめてみて、もし問題があれば再開すれば良いだけなので、「やめる」という選択肢は常に持っておくと良いですね。