「新しいコト」や「新しいモノ」に対して、なかなか取り入れる事ができない人も多いかと思いますが、その理由のひとつに
よくわからないから危ない
という意識があるのだと思います。
ただ、そのようなよくわからないものだからこそ、自分自身でやってみなければ、
良いのか悪いのかがわからない
のではないかと思います。やってみて、やはり「危ない」のであればやめれば良いですし、「良いモノ」であれば取り入れれば良いのだと思います。
それをせずに、「やらない」という選択は自分の行動範囲や可能性を狭めることになってしまいますね。
同じような内容を人に話す場合でも、
「自分で経験した事を話す場合」と「人から聞いた内容を話す場合」では、「話の深み」が全く異なります。
自分で経験した事であれば、自信を持てますし、自分の中での真実を話す事ができますが、人から聞いた話では「あくまで他人の意見」ですので、話の深みはまるで違ってきます。
こうしたことも1つの例ですが、自分で経験する事により、自分自身で良し悪しなどが理解でき、話に深みが出るようになるのだと思います。
行動しないとわからない事は、やってみる事が一番だと思いますので、「やってみる」クセを付けていきたいものですね。