新宿のWEB制作・システム制作会社エンジョインスタイル

ブログBLOG

日本商工会議所_小規模_事業者_補助金3

日本商工会議所 平成28年度第2次補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型>

2016.11.11

平成28年度第2次補正予算 小規模事業者持続化補助金 受付開始

日本商工会議所_小規模_事業者_補助金

日本商工会議所の28年度の『小規模事業者持続化補助金』がスタートしました。



この補助金は販路開拓を費用総額の2/3を、国が補助してくれる制度です。



国の政策の一環とし、実施される『補助金』『助成金』の中でも、小規模事業者が活用しやすい『補助金』が『小規模事業者持続化補助金』です。


補助金の額および補助の対象事業者は?

日本商工会議所_小規模_事業者_補助金2

補助金の上限は『50万円』です。



ただし、総費用の2/3が補助対象となります。



また対象は、国が定める「小規模事業者」であり、個人事業主も対象となります。



小規模事業者とは、下記のように定義されています。



【卸売業、小売業、サービス業】 常時雇用数従業員の数が5名以下
【製造業、その他】 常時雇用数従業員の数が20名以下



※常時雇用の人数には、一部のアルバイト・パートは含まれないなど、対象となる業種・規模には、基準があります。
※詳細はこちら → http://h28.jizokukahojokin.info/ippan/


補助金の対象となる経費はどんなものがあるか?

日本商工会議所_小規模_事業者_補助金3



・販促用チラシの作成、配布
・販促用PR(マスコミ媒体での広告、ウェブサイトでの広告)
・商談会、見本市への出展
・店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む)
・商品パッケージ(包装)の改良
・ネット販売システムの構築
・移動販売、出張販売
・新商品の開発
・販促品の製造、調達など



※詳細はこちら → http://h28.jizokukahojokin.info/ippan/


まとめ

補助金を使えば、60万円のホームページやウェブサイト制作の費用がかかったとしても、実質20万円の自己負担で制作が可能です。



この機会にぜひ『小規模事業者持続化補助金』を申請し、ホームページやウェブサイトを作成してみませんか?