目の前の仕事は「だろう」「と思う」など、あいまいなままではなく、明確にしてから進める
長期の展望であれば、「こうなるだろう。」「こういう世の中になると思う。」ということを想定してビジネスを進めるということはありますが、目の前の仕事をする際は、「○○だろう。」「○○と思う。」というような、あいまいな状態で進めると、必ずと言って良いほど手戻りが発生してしまいます。
少しでも、「あいまい」な気がしたり、「もやっ」としたら、しっかりと確認し、明確にした上で仕事を進めることで正しく仕事が遂行できるようになるのだと思います。少し手間でも、この「明確にする」作業は、しっかり行うようにしたいものですね。