Webサイトやアプリのダウンロード画面でよく見かける、「iPhoneに表示されたスクリーンショットとの合成画像」の作り方をご紹介します。
「iPhoneにWebページやアプリ画面が表示された状態を撮影する」というと、Webサイトやアプリの画面が表示されている時に、別のカメラなどで撮影するような事を考える人もいますが、このような作成方法だと光が入ってしまったり、不要な背景が入ってしまい、その後の加工処理が不便ですよね。
そんな時におすすめなのが下記のサイトです。
このツールは、iPhoneに表示させる画像をあらかじめ用意しておけば、1分で「iPhoneに表示されたスクリーンショット合成画像」を作成することができます。
<手順>
①上記サイトにアクセス
②使用するデバイスを選択
③選択したデバイスの画面サイズにあった画像をアップロード
→iPhoneXであれば、「横:1125px、縦:2436px」の画像になります。
④「Generate Product mockups」ボタンを押して画像を合成する
⑤合成された画像を保存する
これだけの手順でiPhoneとスクリーンショットの合成画像ができます。iPhoneも各世代を選べますし、iPadにも対応していますので、それぞれのデバイスに合った画像を用意すれば、すべてのデバイスとの合成画像を作ることができます。
このようなちょっとしたアレンジでWebサイトも素敵になりますので、一度お試しいただければと思います。