仕事において、「スピード感」は伝染します。よく、
できるだけ早くお願いします。
というような仕事を依頼する事があると思いますが、このような仕事も依頼する側と依頼される側の両方に、スピード感がなければ、仕事は早く終わりません。
相手にはスピード感を求めるものの、自分自身はスピーディーに動けていないという人をよく見かけますが、これでは実際にはスピード感のある仕事ができるはずがないという事です。
もし本当に相手にスピード感を求めるのであれば、まずは自分自身が同じスピード感、もしくはそれ以上のスピード感で動く事を意識する必要がありそうですね。