「仕事ができる人」と「仕事ができない人」という言われ方をすることがありますが、仕事ができる人というのはどのような人でしょうか。
頭の回転が早い人
トラブルを解決できる人
たくさん稼げる人
このように仕事が出来る人というのは、様々な形があるかと思いますが、特に重要だと考えているのは、
仕事に責任を持てる人
だと考えています。
例えば、自分が携わるプロジェクト、仕事において、自分の責任でプロジェクト・仕事を完遂できる人は、仕事が出来る人だと言えるかと思います。なぜなら、その人はそのプロジェクトや仕事に対して、完遂するためにコミットするために試行錯誤しながら解決させていける力があるからです。
対して、仕事ができない人というのは、プロジェクトや仕事に責任が持てず、何かあると逃げ出してしまう人と言えます。厳しい状況や自分の手に負えない状況になると、自分で責任が取れずに、他の人を頼ってしまう状況では、まだ仕事が出来る人とは言えません。
仕事に責任を持つというのは、口で言うのは簡単ですが、いざという時に逃げずに最後までやり遂げるというのは大変なことです。ただ、この点を強化することで、仕事のできる人になっていけますので、意識して取り組んでいきたいですね。