同じ仕事に慣れると、ひとつのやり方ばかりしてしまい、気づくと、そのやり方しかできなくなってしまいます。このような事を続けていると、アッという間に月日が流れてしまいます。
同じことばかりをしているので、スキルも上がらず、時間だけが浪費してしまいます。仕事なので、やるべき事をしっかりやる事は重要なのですが、代わり映えのない仕事に慣れてしまうと、新しいことに取り組む意欲も減少してしまいます。
そのような状況になる前に、同じ仕事を繰り返すクセをやめて、新しい仕事や別のやり方を模索するような動きがとても大切になります。新しい仕事や別のやり方というのは、最初はうまくいかない事も多いですが、続けていくうちに徐々に自分のものになっていくものです。
そうやって、次から次へと新しい事、別のやり方ができていけば、月日とともに自分自身のスキルも自然と向上していくのだと思います。
同じ仕事で停滞するのではなく、次から次へと新しい事を始める姿勢を常に意識しておきたいものですね。